12月06日
火曜日
古代の力と黒い爆丸 その4
前回のおはなし
ぜんかいまでのあらすじ
古代の爆丸の末裔である駄猫を回収
レオネス「おいちょっとまてよ!
いくら何でも端折り過ぎじゃね!?」
黙ってろ洗濯機にぶち込むぞ
ドラガオン「あともう一体か…」
コトハ「こんなに簡単に見つかるなんて…」
レオネス「こういうのは最後の一人がなかなか見つからないってパターンじゃね?
白かー」
ふいー今日も碌なお守りが出なかったなー
ただいまー
コトハ「あ、おかえりなさいパパ」
おうー
そういえば今日火山でこんなの見つけたぞー
鑑定してもお守りじゃないみたいだし
コトッ
「「「!!!???」」」
コトハ「こ、これ…爆丸だよね…?」
ドラガオン「ああ…」
レオネス「マジかよ…」
?「塞・パンツァー!ポップアウトじゃぁぁぁぁぁ!!!!!!」
コトハ「!?(ビクッ」
パンツァー「敵は!メタ・ドラゴノイドはどこじゃ!
ワシが来たからにはもう貴様らの好きにはさせんぞ!!」
レオネス「なんか随分テンションたけぇのが出てきたな」
パンツァー「何じゃ小僧!こんな時間まで起きておってはいかんぞ!
もう寝なさーい!」
誰このジジィ
ドラガオン「かつて俺たちと共に戦った仲間、塞・パンツァーだ
俺と同じようにどこかで眠っていたんだろう
レオネス「3人揃ったのはいいけどよ、大丈夫なのかこの爺さん」
パンツァー「小僧!このワシをバカにする気か!!
これだから最近の若いもn」
(シュポーン)
レオネス「ぐえー!」
コトハ「レオネスー!?」
パンツァー「ふがふが…」
ドラガオン「大丈夫なのか…こいつらで…」
12月20日
火曜日
古代の力と黒い爆丸 その5
前回のおはなし
ドラガオン「これで3体…役者は揃ったな」
コトハ「これでそのメタ・ドラゴノイドっていうのに勝てるの?」
ドラガオン「あとはお前のバトラーとしての力量次第だ
そうと決まれば早速特訓だ。適当に相手を探しt…」
ユウ「あーそれ無理じゃないかなー
うち誰も爆丸バトルしないし」
ドラガオン「…………じゃあフィールドを使ってシュート練習とか」
ユウ「フィールドもないよ」
ドラガオン「」
始まってもいない戦いの行く末はいかに!?
レオネス「なあ…ドラガオン…この感覚…」
ドラガオン「お前も感じ取ったか」
レオネス「うまく言えねぇんだけど…すげー気持ち悪い感じ…」
パンツァー「恐れていた事が起こってしもうたようじゃ」
ドラガオン「ヤツが…目覚めた…」
12月22日
木曜日
おたんじょうび
ちょっと遅くなっちゃったけど
お誕生日おめでとうコトハ
コトハ「えへへ、ありがとパパ」
でも、これでよかったの?
ケーキとかじゃなくて
コトハ「うん、私はこういうのの方が好きだよ」
そっかー
あ、あと…(ごそごそ
コトハ「?」
はいこれプレゼント
コトハ「え、これ…」
前欲しがってたでしょ
作るのにちょっと時間かかっちゃったけど
コトハ「ありがとう!大切にするね」
うちの長女ちょうかわいい
かわいい!
12月23日
金曜日
稀によくある事
うーん…
玉…玉が出ない…
ユキ「またゲームつけっぱなしで寝てる…
最近こんなことばっかりじゃないですかまったく!」
ストラ「まあまあ、新しいゲーム買ったあとって大体そうじゃない
時期に落ち着くって」
ユキ「そうだけど…
ゲームばっかりで私達との…その…もにょもにょ…」
ストラ「んー…じゃあ、さ…」
ストラ「久しぶりに二人で…どう?」
ユキ「えっ…で、でも……」
ストラ「マスターがゲームばっかりで、最近お互い溜まってるんじゃない?」
ユキ「そ、そう…だけど……」
ストラ「じゃあ決まり」
ユキ「んんっ…んむ………ん〜…………」
のーかんっていいよね…
12月31日
土曜日
気がついたら行っていた年
ユウ「んん…あしたになるまでおきてる…zzZZ…」
やっぱり寝ちゃったかー
ユウ「今年もやっぱりダメでしたね」
ユウ「んぅー………」
色々あった2011年
ストラとの関係に完全に決着をつけたり
嘘から出た真でドルショにディーラー参加したり
その度に沢山の人達にお世話になりました
本当にありがとうございました
そして来年もまたよろしくお願いいたします
それではよいお年をー!
ついでにクリスマス金沢オフレポその1
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