11月15日
火曜日
古代の力と黒い爆丸 その3
前回のおはなし
![](11-11-15_01.jpg)
ドラガオン「と、言うことで、残りの二人の仲間を探すぞ」
コトハ「どんな人とかは分かるの?」
ドラガオン「全くわからん
何しろ俺のように封印されていた訳ではなく、ただの末裔だからな
共通点といえば、この黒と金の身体というだけだ」
?「う〜…さすがにこの格好も寒くなって来ましたね…
またこの家の倉庫から暖かそうな服を失敬しないとなー」
コトハ「でも、そんなすごい爆丸がそう簡単に見つかるわけ…」
ドラガオン「そうだな…
だが、少なくともこの家にいる事は確かだ」
コトハ「うーん…
そうだ!ガントレットが何か手がかりn……」
![](11-11-15_02.jpg)
?「あだっ!!!」
黒い爆丸「ふへへへ…おんなのこのぱんつぺろぺろ」
?「ちょ…な、何ですか!止めて下さいよ!お金取りますよ!」
ドラガオン「あの爆丸…俺と同じ力を感じるぞ」
コトハ「………うそ…………
っていうか…だれ!?」
![](11-11-15_03.jpg)
?「やばっ!!」
![](11-11-15_04.jpg)
コトハ「あっ…ちょ、待って!」
黒い爆丸「なんだオメェ…俺と同じ色の爆丸見るのは初めてだな」
ドラガオン「それも含めて、ちょっと話がしたい」
黒い爆丸「いやぁ、野郎とお話なんてゴメンだぜ
そっちのツインテの娘となら答えは変わってくるけどよ」
ドラガオン(こいつ…)
コトハ「ねえ!それより今の子誰なの!?」
つづく
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