01月01日
木曜日

しんねん



 ユキ「皆様、新年あけましておめでとうございます」
 ストラ「で、当の本人は?」




 ておいこ
 らーらーいこ
 SR確定ガチャまわします
 ユキ「……」
 ストラ「まー、わかりきってたことだけどねー」




 ストラ「なんか最近、ソシャゲの女の子にお熱みたいだど、アレも嫁として許してていいの?」
 ユキ「う、うーん…
    今に始まったことではないですし…うーん………」   




 ユキ「と、とにかく!
    本年もどうかよろしくおねがいいたします」
 ストラ「やれやれ」




 ドンドルマとエテルノを行ったり来たり
 サトカちゃんかわいいんですよ





01月08日
木曜日

ぼく コブロン



 サヤ「と、いうことでサクっと形だけ作ってみましたよメモリーカード」
 アサガオ「平行世界の自分の持つ能力を一時的に使用することが出来る、というアイテムですね」
 サヤ「コトハお姉ちゃんやユウお姉ちゃんの異相次元航法推進システムの応用で別世界の観測自体は出来るものの、干渉する事は出来ませんでしたが
    これがあればある程度の干渉が可能です」
 「カキンスルモシュ!!!!ガチャマワスモシュ!!!!」
 アサガオ「しかし、平行世界から転送した能力を安定してこちら側に繋ぎ止めるための部品がまだですね」
 サヤ「それなんですよねー
    その部品にはポレレドロクチンという成分が必要なのですが、どうやらこっちでは調達が難しいみたいで…」
 アサガオ「一部の深海クラゲの体組織に含まれている成分ですか
      …おや、今までサヤ様が集めたデータの中に、非常に近い性質を持った物質がありますね」
 サヤ「マジですか!?
    っていうか文字多いですね」




 サヤ「なるほどセルメダル…
    ス○ラコイン的な物なんですかねー」
 「クサカウモシュ!!!キョウリョクセンハシルモシュ!!!!」
 アサガオ「縮退炉の燃料にも使用されていますが
      これなら安定して入手出来る素材ですね」
 サヤ「なるほど…
    では早速…」




 バキィッ!!!!
 アンク「ギャー!!!!」
 「メモカキョウカスルモシュ!!!!!!」



 アンク「てめぇ!!なにしやがる!!!」
 サヤ「べ、別にいいじゃないですか…殴ればいっぱい出てくるんですから
    ぜー…ぜー…」
 アンク「ふざけんな!!!いくらでも出てくるわけじゃねぇぞ!!!
     最近のガキはコブロンから何も学んでねぇのか!?」
 サヤ「知りませんよ…そんな古いゲーム…
    ぜー…ぜー…」
 アンク「ってか何で武器一回振っただけで息切れしてんだよ!
     小林豊かお前は!」
 アサガオ「彼もここまでひどくは無いと思われますが」
 アンク「うるせぇ!!」

「コレヲトリコミモシュカ!?」




 課金とタンコブの入手は計画的に





モドル