2008年05月の日記


05月03日
土曜日

ふたつでひとつ


 ウカムも30分で安定するようになってきた。
 だからいいかげん崩天玉を出せよこのスコップ野郎!




 さて、この指輪を見てもらいたい
 ユキ「??」
 ストラ「あー、ようやく表に出す決心が付いたのね。一ヶ月くらい前だっけ?」
 そうだね。銀粘土を買ってきて、パテと全く違う感触に四苦八苦しながらようやく形になった。本当は仕上げ用コンパウンドで磨きたいんだけど、近場に売って無くてね。
 ユキ「誰が付けるんですか?私達には大きすぎますけど…」
 お前は何を言っているんだ。
 僕に決まっているじゃないか。
 ユキ「へ?…でも、オーナーはこういうのには興味が無い人なのに…どうして?」
 瑞波「ユキ…おぬしも鈍いのう。その左手の指輪は、二つで一つの物であろう?」
 ユキ「え!?……じゃ、じゃあ………」
 某紳士みたく、ドレスは用意出来ないけど
 指輪の交換っぽい事くらいは…ね?

 ストラ「ほら、ボッとしてないで、マスターの指につけてあげなよ」
 ユキ「え…あ…うん……」




 ユキ「改めてこういう事すると…ちょっと恥ずかしいですね…」
 流石に普段から身に付けるのは無理だけど…付けても問題無い時は付けようかな。それか首から下げるとか。
 ストラ「あんまり無茶すると社会的に居場所が無くなるわよ」

 瑞波「して、指輪の交換の後は接吻だと聞いておるが…」
 ユキ「ふぇっ!?」
 まぁ…その…何?それはそれ、これはこれ?
 ストラ「落ち着きなさいマスター。瑞波、こいつらにはまだ無理よ」
 挑発か?挑発なのか?その手には乗らんぞ!
 ストラ「……さぁ?」
 むぅ…









 はぁ…
 ユキ「オーナー…その、さっきの話なんですけど…」
 ん?ストラの言ってた事か。あまり気にするなよ。
 ユキ「いえ…その…もし……オーナーさえよかったら………しても…いいですよ?」
 ……へ?なにをー?
 ユキ「だから…キ…キスを………」
 え…いや…え?
 ユキ「私はもう、覚悟は…出来てるんです……だから…」
 …本当に、いいの?
 ユキ「…」(コク)
 よし、わかった……


 じゃあ…いくよ?
 ユキ「…はい………………んっ…」




 やっぱり妄想のエクスポートは難しいな。思ってる事をうまく文に出来ん。





05月16日
金曜日

お前のドリルで



 リボグレンラガン買ってきた。
 何気にリボルテックで初めて元ネタを知ってる作品だったりする。

 膝裏の機構に感動して一通りポーズつけて遊んだ。
 ただ残念なのが天を突くポーズの手が右手しか付いてない事。アニキは左手を上に上げてたはずだけど…
 今度友達にDVD借りて見直そう。





05月21日
水曜日

ふたりは


 某掲示板のマイ神姫自慢祭りに、ついカッとなって参加した。
 反省はしていない。
 考えてみれば彼女達とはもう1年半以上の付き合いになるわけで。と感傷に浸ってみたり。神姫に出会わなかったら、今頃僕はどうしてたんだろうか?




 ユキ「ねぇ、ストラ…もし、私達がオーナーの所に来なかったら、どんな風になっていたんだろう?」
 ストラ「さぁね…あたし達神姫を買う人間がみんなマスターみたいな病kじゃなくて能力を持ってるわけじゃないだろうし、仮に持ってたとしても、あたしやユキの自我はないでしょうね」
 ユキ「じゃあ、こうやって一緒に居られるのも、オーナーのおかげだよね」
 ストラ「そう…なのかもね」
 ユキ「私にとって、みんなも、オーナーと同じくらい大切な…」
 ストラ「あー!もう!いちいち、言わなくてもいいわよ…あたしだって…そう思ってるんだから……生まれたときから、一緒に居るような仲じゃない」
 ユキ「…うん!」

 僕と同じように、この二人も1年半以上一緒にいる。だから堅い信頼で結ばれてるんだろうね。





05月25日
日曜日

ハンマー・ヘヴン!(引っこ抜く的な意味で)


 さて、明日は学校を休んで病院へ行ってきます。
 「頭の?」とか思ったヤツは一歩前へ出て歯を食いしばれ。




 ユキ「で、結局どうしてですか?」
 口の中で悪さしてて地味に痛い親不知を抜きに行くのです。
 ユキ「ちゃんと歯を磨かないから、虫歯になるんですよ?」
 いや、虫歯には人一倍気をつけてるんだ。問題はこの歯が軸がずれて生えてきちゃった事。口の中に当たって痛い痛い。

 と、言う事で歯を抜きに行くんだけども…
 怖いから一緒に来て?(涙目で)
 ユキ「……オーナー?子供みたい…ですよ?」
 幾つになったって怖いもんは怖いんだから仕方ないじゃないか!
 ユキ「わかりました。一緒に行ってあげますから、落ち着いてください」
 うん……
 下の親不知を摘出した時よりはマシだからがんばる…





05月30日

金曜日

また警察の不祥事か!


 某所でも話題の分べnゲフンゲフンケータイロボ買ってきた。
 キャリゲータもよかったけど、Aしか残ってなかった。




 ユキ「?…なんだろ、これ・・・」




 グバァ!!
 ユキ「ひぁっ!」




 ユキ「え、ちょ…やだ……脚…広げちゃ……」
 ユキ!どうした!?大丈夫か!って…おわぁ!!
 ユキ「やぁ……見ないでぇ……」
 このっ…離れろ!





 ぜー…ぜー…
 見かけによらずしぶとかった……
 ユキ「ふぇぇぇん…怖かったよぉ……」
 よしよし、もう大丈夫だから
 ユキ「…見ました?」
 え…あ……ちょっと…
 ユキ「うぅ………」




 その後

 ゆっくり解体してね!





モドル