帰宅して数日後…

コトハ「えいっ!」
レオネス「おーだいぶうまくなってきたじゃねーか」
コトハ「ラズさんみたいに強く投げるのは無理だけど
うまく狙ったところに投げられるようにはなりたいな
その為にはもっと練習しなきゃ…ドラガオンに、認めて貰うためにも…」
レオネス「よっしゃ、じゃあ次はカーブの練習でもしてみるかー」
コトハ「うん!」

コトハ「すー…すー…」

ドラガオン「…………」

コトハ「ん…んぅ……」
ドラガオン「あいつの言うとおりなのかもな…」
明かされるドラガオンの過去、そして最終決戦への決意…
次章へ続く
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