古代の力を持った爆丸であるドラガオン、レオネス、パンツァーがコトハの元に集った
　来るべき戦いに備え、烏丸家のラーズグリーズチームとのトレーニングバトルが開催されることとなった…

　「さいころじー。」の烏丸さんとのコラボ企画
　金沢オフレポその3の導入部分のその後のおはなし

　レオネス「うおおおおおお！！！！ふともも！おへそ！ぺろー！！」（ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

　ラズ「む」



　ラズ「ラインハルトを守備表示でセット」
　ラインハルト「ちょラズさんそれゲームがちががががががヨダレ、ヨダレがぁー！」

　コトハ「じゃ、じゃあ改めて…
　　　　　よろしくお願いします！」
　ドラガオン「…なにをしている、早くガントレットをセットしろ」
　コトハ「あ…そっか…（ｶﾞｼｬｯ」

　ドラガオン「しかし…相手はラインハルトか…汚い手を使ってこないといいがな」
　コトハ「そんなことしないよ…みんないい人たちだもん」
　ドラガオン「どうだか…ダークオンにろくな奴がいるとは思えないな」
　コトハ「そういう言い方…良くないよ…」
　ドラガオン「ふんっ…」



　ラズ「ヨロシクチャージオン」

　ダラク「おーおー、嫌われ放題じゃねえか」
　ナイト・パーシバルC「アニメでも敵役が多いから…」
　ラズ「ラインハルトが裏でコトハペロペロとかしたんじゃないの」
　ラインハルト「してないですってば！」

　レオネス「まずはあっちのターンだな」

　ラズ「ゲートカードセット　総員戦闘配置」
　闇爆丸一同「「「了解！」」」（ガシャガシャ



　ラズ「優しくポップアウト、ナイト・パーシバルC」
　ナイト・パーシバルC「わかった、任せて」


　レオネス「さー今度はこっちの番だ」
　コトハ「な、投げても大丈夫なの？痛くないかな？」
　レオネス「なーに俺たち爆丸はそんなヤワな身体じゃねぇって
　　　　　　むしろちょっとくらい痛いほうがいい」
　コトハ「え…」

　ラズ「投げ慣れるとビルも壊せる」
　ダラク「やるなよ！　絶対にやるなよ！」



　コトハ「えいっ！」（ぽてっ
　レオネス「ありゃ、スタンド失敗」

　ドラガオン「……」

　ラズ「ドンマイ」
　ナイト・パーシバルC「大丈夫？　もう少し肩の力を抜いてみて」

　ラズ「オレノターン　アビリティカード　ヴィクトリー・ロード
　　　　ゲートカードを覗き見しつつ爆丸を２回シュート」
　ラインハルト（事前に頼まれてたとはいえ、本当に手加減なしだなぁ…）



　ラズ「爆丸トス　ポップアウト　ダラク」
　ダラク「うっし、ダブルスタンド成立！　まずは１枚イタダキだぜ」



　ラズ「もっかい爆丸シュート　ポップアウト　ラインハルト」
　ラインハルト「ナイスシュートです！　僕も応えますよ！」


　コトハ「一枚取られちゃった…」
　レオネス「まだ始まったばかりだって
　　　　　　おいジィさん出番だぜ起きろ」
　パンツァー「ZZzz…はっ……」