え？今年もあと1ヶ月無い？
　またまたごじょうだんを

　ユキ「なんだかオーナーが服作ってるの、久しぶりですね」
　思えば去年のドルショ出て以降あんまやってなかったからなー
　新しいズボンもう少しで出来るから待っててね
　ユキ「な、なるべく…早くおねがいしますね…
　　　　この格好…すーすーして…（ﾓｼﾞﾓｼﾞ」

　なまあし！なまあし！
　うおー！たまらーん！！！
　ユキ「え！？ちょっ…オーナー！や、やめ…」





　ユキ「ひぁああぁぁぁぁぁ」

　あ、AK3でズボンお買い上げ頂いた方
　ありがとうございました

　誕生日おめでとうコトハ
　ストラ「おめでと」
　コトハ「うん、ありがとパパ、ママ」
　ストラ「しかし、あんなに小さかったコトハが今はこんなに立派になって…」
　時が経つのは早いね…
　コトハ「でも、どれだけたっても
　　　　　パパとママの事大好きなのは変わらないよ？」

　ああもうかわいいなぁ！かわいいなぁ！！
　コトハ「きゃー」
　ストラ「まったく…いつまでたっても親ばかは変わらないわね…」




　玉ころのはなしはやめろ

　ドラガオン「むぅ…」

　コトハ「あれ？ドラガオン？」
　ドラガオン「うおっ！？」
　レオネス「あ？なんだそれ？」
　ドラガオン「いや…これは…」

　レオネス「ははーん
　　　　　　大方誕生日かクリスマスにかこつけてコトハにプレゼントしようと用意したものの
　　　　　　渡しそびれて今に至るってとこだな？」
　ドラガオン「うるさい！」
　レオネス「っていうかお前、もう今年終わるぞ」
　ドラガオン「黙れ！！」
　コトハ「え、えと…」

　ドラガオン「その…少し遅れたが…
　　　　　　　誕生日…おめでとうコトハ」
　コトハ「え…いいの？
　　　　　ありがと、ドラガオン」
　ドラガオン「ああ」




　コトハ「えへへ…どう、かな？」
　ドラガオン「…」
　コトハ「もー、何か言ってよ」
　ドラガオン「…か、かわいい…ぞ…」
　コトハ「え…あう…」
　ドラガオン「言わせておいてなんでお前が照れるんだ！」
　コトハ「だ、だって…むー」

　レオネス「さーて、邪魔者は退散しますかねー
　　　　　　オヤジさんに見つかんなよー」

　(ﾟдﾟ　)





　(　ﾟдﾟ)





　( ﾟдﾟ )